2026年10月28日、ニュースを見て驚きました。
アメリカのトランプ大統領が「AI=人工知能」という名称の使用を禁止する方針を示したというのです。
そして、これからは「SI=超知能」という名称を使うよう求めているとのこと。
えっ?
AIじゃなくてSI?
ようやくAIという言葉に慣れてきたところなのに、今度は名前まで変わるんですか?
エンドユーザーの僕は、もうついていけない!(笑)
僕はChatGPTやClaudeなどを日常的に使っていますが、AIの専門家でも研究者でもありません。
今回は、このニュースが本当なのか、AIとSIは何が違うのか、そして僕たち一般ユーザーにどんな影響があるのかを調べてみました。
※この記事は2026年10月28日時点の情報をもとにしています。確認できた事実と筆者個人の感想は分けて記載しています。
結論:AIという技術が禁止されたわけではない
最初に結論です。
トランプ大統領が進めているのは、主にアメリカ政府で使用する「AI」という名称を「SI」に変更する政策です。
AI技術そのものの利用を禁止する大統領令ではありません。
- アメリカ政府ではAIをSIと呼ぶ方針になった
- 2026年9月29日に大統領令が署名された
- 10月27日には、名称使用の禁止をさらに進める考えをSNSに投稿した
- 日本の一般ユーザーがAIという言葉を使うことは禁止されていない
- ChatGPTなどの利用が禁止されたわけでもない
つまり、僕たちが今すぐChatGPTを「ChatSI」と呼び直す必要はありません。
1.トランプ大統領は何を発表したの?
2026年9月22日、トランプ大統領は国連総会で、人工知能を意味する「Artificial Intelligence」という名称について言及しました。
「Artificial」という単語は、人工的という意味ですが、偽物のような印象を与えるという考えを示しました。
そこで、新しい呼び方として提案したのが「Super Intelligence(SI)」です。
日本語では「超知能」と訳されます。
そして9月29日には「Inaugurating the Era of Super Intelligence(超知能時代の幕開け)」という大統領令第14434号に署名しました。
これは単なる思いつきの発言ではなく、正式な政府の方針になっています。
2.AIとSIは何が違うの?
ここは小学生でもわかるように整理してみましょう。
| 言葉 | 英語 | 日本語 | 意味 |
|---|---|---|---|
| AI | Artificial Intelligence | 人工知能 | 人間の知的な作業を行う技術 |
| SI | Super Intelligence | 超知能 | 一般的には人間の知能を大きく超える知能 |
例えば、ChatGPTに文章を書いてもらったり、難しいニュースを説明してもらったりするのは、AIを利用した行為です。
一方、研究分野でいう超知能とは、幅広い知的な能力で人間を大きく上回るような知能を指すことがあります。
ただし、今回の大統領令では、SIを既存のAIの法的定義に含まれる技術として扱っています。
名前がSIになったからといって、すべてのAIが突然、人間を超える能力を獲得したわけではありません。
科学誌Natureも2026年10月7日、超知能は多くの研究者にとって、まだ実現していない将来の技術を指す概念だと解説しています。
3.「AIという言葉を使う人は敵」って本当?
今回のニュースで、もう一つ驚いたのがこの発言です。
トランプ大統領は2026年10月8日、自身のSNSで、SIではなくAIという用語を使う人をホワイトハウスは「敵」とみなすという趣旨の投稿をしました。
かなり強い表現です。
ただし、ここで注意したいのは、「AIという用語を使う人」と「AI技術を利用する人」は別だということです。
この発言をもって、一般市民がChatGPTを使うことが禁止されたという意味にはなりません。
また、9月29日の大統領令には、一般市民がAIという言葉を使った場合の罰則は定められていません。
4.2026年10月27日、さらに名称禁止を表明
トランプ大統領は10月27日にもSNSへ投稿しました。
その中で、アメリカの主要紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、なぜAIではなくSIという名称を使わないのかと批判しました。
そして、関連文書などでAIという名称を正式に禁止する方針を改めて示しました。
ただし、この投稿だけでは、政府以外の新聞社や企業にどのような法的義務が生じるのかまでは明確になっていません。
9月29日の大統領令と、10月27日に示した今後の方針は区別して考える必要があります。
5.アメリカ政府では本当にSIへの変更が始まっている
今回の名称変更は、実際の行政にも影響しています。
大統領令では、アメリカの行政機関に対し、法律で認められる範囲で次のような場面にSIという名称を使用するよう求めています。
- 政府の公式発表
- 政府機関のウェブサイト
- 政策文書や報告書
- 政府内の公式な連絡文書
2026年10月20日には、アメリカ国務省が職員に対し、公式なメールや演説、文書などでSIという名称を使うよう指示したことも報じられました。
一方、過去に発行された規則や契約書などを、名称変更だけのためにすべて書き直す必要はないとされています。
6.世界のAI企業はどう反応している?
イーロン・マスク氏はSIという名称を支持
科学誌Natureによると、イーロン・マスク氏はAIよりSIという名称がよいという考えを示しました。
自身の企業の名称についても、SIを使う意向を表明しています。
OpenAIのサム・アルトマン氏は?
一方、OpenAIのサム・アルトマン氏は、トランプ大統領による名称変更の発表後もSNSでAIという言葉を使用しているとNatureは報じています。
つまり、アメリカ政府が名称を変更したからといって、技術業界全体が一斉にSIへ統一されたわけではありません。
7.日本でChatGPTを使っている僕たちはどうなる?
ここが、僕にとって一番気になるところです。
| 疑問 | 2026年10月28日時点の答え |
|---|---|
| 日本でAIという言葉を使える? | 使えます |
| ブログにAIと書いても大丈夫? | 問題ありません |
| ChatGPTは使えなくなる? | 今回の大統領令は利用禁止を命じていません |
| ClaudeもSIに名前が変わる? | そのような変更は確認できません |
| 世界中でSIに統一される? | 現時点では決まっていません |
少なくとも、今すぐ僕たちが利用方法を変える必要はありません。
ただし、今後アメリカの政策や技術業界の用語がどう変化していくかは、引き続き確認する必要があります。
8.そもそも、なぜ名前を変えたいの?
ホワイトハウスの公式説明では、AIという従来の名称よりも、SIという言葉のほうが、現在の技術の能力や将来性を適切に表現できるという考えが示されています。
一方、専門家の間では異なる見方もあります。
Natureが取材したブルッキングス研究所のダレル・ウェスト氏は、AIに対する社会の不安が高まる中、名称変更によって技術の受け入れを促そうとしている可能性を指摘しています。
ただし、これは専門家の分析であり、トランプ政権が公式に認めた動機ではありません。
ここからは僕個人の考えですが、名前が変わるだけで、AIに対する不安がなくなるのかは疑問です。
便利な技術なのか、安全に使えるのか、どんな仕事や生活に役立つのか。
僕たちが知りたいのは、むしろそういうことではないでしょうか。
9.エンドユーザーの僕は、もうついていけない!
ここからは、AIを日常的に利用している僕自身の率直な感想です。
僕はChatGPTやClaudeなどを使っていますが、プログラマーでもなければ、AIの研究者でもありません。
ブログの記事を書いたり、わからないことを調べたり、日常生活の疑問を解決したり。
そんな使い方をしている、ごく普通のエンドユーザーです。
ようやく「AI=人工知能」という言葉が世の中に浸透してきたと思ったら、今度は「SI=超知能」ですか。
正直、もうついていけません!(笑)
AI、AGI、ASI、そして今回のSI。
ただでさえ似たようなアルファベットが並んでいるのに、今度は政治の世界から名前を変えようという話まで出てきました。
ちなみにAGIは汎用人工知能、ASIは人工超知能を意味する言葉として使われます。
専門家の間でも定義や使い方に違いがあるのに、僕たち一般ユーザーがすべてを理解するのは簡単ではありません。
僕にとって大切なのは、名前ではなく何ができるか
僕にとって大切なのは、AIという名前なのか、SIという名前なのかではありません。
- 僕の疑問に答えてくれるのか
- ブログを書く手助けをしてくれるのか
- 難しいニュースをわかりやすく説明してくれるのか
- 日々の生活を少しでも便利にしてくれるのか
- 使うために必要な費用に見合う価値があるのか
そこなんですよね。
技術が進歩するのは大歓迎です。
でも、名前を変えることと、技術が進歩することは別の話です。
例えば、僕が今日使っているChatGPTを、明日からSIと呼ぶことになったとしても、それだけで回答の正確さが上がるわけではありません。
もちろん、名称には技術に対する考え方や政策の方向性を伝える役割もあるのでしょう。
ただ、利用者としては、名前よりも実際の使いやすさや性能の向上を期待したいところです。
作る人、研究する人、政治を動かす人、そして使う僕たち
今回のニュースを見て、改めて感じたことがあります。
AIを開発する人。
AIを研究する人。
AIに関する政策を決める人。
そして、最後にその技術を使う僕たちエンドユーザー。
それぞれ、見ている世界が少し違うのかもしれません。
研究者にとっては技術の定義が重要でしょうし、政治家にとっては国家の技術政策や国際競争も重要なのでしょう。
でも、僕たち利用者は、毎日の生活や仕事でどう役立つかを考えています。
技術がどんどん進歩する時代だからこそ、一般ユーザーにもわかる言葉で説明してほしい。
そう感じました。
せめて覚えた言葉くらい、もう少し長く使わせてください(笑)
僕はこれからも、便利だと思うAIサービスは使い続けると思います。
新しい技術が登場すれば、できる範囲で勉強もしていきたいです。
ただ、一つお願いがあります。
せめて僕たち一般ユーザーが覚えた言葉くらい、もう少し長く使わせてください(笑)。
AIという言葉を覚え、ChatGPTの使い方を少しずつ覚え、ようやく自分なりに活用できるようになってきたところです。
これからも新しい言葉は増えるのでしょうが、全部を追いかけるのはなかなか大変です。
それでも、わからないことがあれば、またChatGPTに聞いてみようと思います。
名前がAIでもSIでも、僕の疑問を解決してくれるなら、それでいいんです。
10.まとめ:名前が変わっても、僕たちが確認したいことは変わらない
今回のニュースを整理すると、次のことがわかりました。
- トランプ大統領はAIをSIと呼ぶ政策を進めている
- 2026年9月29日に大統領令第14434号へ署名した
- アメリカ政府では実際に名称変更が進められている
- 10月27日にはAIという名称の禁止をさらに進める方針を示した
- 研究分野でいう超知能と、今回の大統領令でいうSIは必ずしも同じ意味ではない
- 日本の一般ユーザーがAIという言葉を使うことは禁止されていない
僕自身、AIの技術的なことをすべて理解しているわけではありません。
むしろ、わからないことばかりです。
だからこそ、難しいニュースを見たときには、自分でも調べながら少しずつ理解していきたいと思います。
AIでもSIでも、技術が人間の暮らしを便利にしてくれることが一番大切。
そんなことを考えさせられた、2026年10月28日のニュースでした。
皆さんは、AIという名前がSIに変わることについて、どう思いますか?
参考資料・出典
- ホワイトハウス:大統領令第14434号(2026年9月29日)
- ホワイトハウス:超知能政策の公式解説
- TBS NEWS DIG:トランプ大統領のSIへの呼称変更表明(2026年9月23日)
- Reuters:AIという名称の禁止方針(2026年10月27日)
- Axios:AIという用語を使う人への発言(2026年10月8日)
- Nature:超知能とAIの科学的な違い(2026年10月7日)
- Nextgov:米国務省でのSI名称変更(2026年10月20日)
※本記事は公開情報をもとに作成し、ChatGPTを活用して資料の整理と文章の構成を行っています。政策や法律に関する情報は今後変更される可能性があります。
2026年10月28日 シゲキロク


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