Codexを初めて使って、ひらがな学習アプリを形にできた話
OpenAIのCodexを初めて使って、ひらがな学習アプリを作ってみました。
正直、最初から本格的なアプリを作ろうと思っていたわけではありません。
「こういうものがあったら便利かも」
「子どもが遊びながらひらがなを覚えられたらいいな」
そんな思いつきを、Codexに相談しながら形にしていきました。
今回作ったもの
今回作ったのは、小学校低学年向けのシンプルなひらがな学習アプリです。
ブラウザで動くので、スマホやパソコンから使えます。
主な機能は次の通りです。
・「あ」から「ん」までのひらがなを一覧で見る
・文字を押すと音が出る
・音を聞いて文字を選ぶクイズができる
・正解すると星が増える
まだ試作版ですが、実際に触れる形まで作ることができました。
Codexを使って感じたこと
一番大きかったのは、自分の中にあったぼんやりしたアイデアが、実際に動くものになったことです。
これまでは、アプリを作るとなると、
・コードを書けないと無理
・専門知識がないと無理
・環境構築が難しそう
・途中でエラーが出たら終わりそう
というイメージがありました。
でもCodexを使うと、「こういうものを作りたい」と伝えるところから始められました。
もちろん、すべてが一発で完成したわけではありません。
音が出なかったり、思った動きにならなかったり、GitHub Pagesの設定で迷ったりもしました。
それでも、修正したいところを伝えると、少しずつ形が整っていきました。
大変だったところ
特に大変だったのは、音声まわりです。
最初は、ブラウザの読み上げ機能でひらがなを読ませる予定でした。
でも実際に試してみると、「あ」を押しても音が出ないことがありました。
そこで、ブラウザの読み上げに頼るのをやめて、ひらがなごとの音声ファイルを用意し、それを再生する形に変えました。
この形にしたことで、かなり安定して音が出るようになりました。
GitHub Pagesで公開してみた
作ったアプリは、GitHub Pagesを使って公開しました。
ここも初めてだったので、正直かなり迷いました。
リポジトリを作る。
ファイルをアップロードする。
Pagesを設定する。
main ブランチを選ぶ。
流れとしてはシンプルなのですが、GitHubの画面は英語も多く、最初はどこを押せばいいのか分かりにくかったです。
それでも、最終的には index.html をアップロードして、GitHub Pagesで公開できました。
公開したアプリ
こちらから遊べます。
今回やってみて思ったこと
今回一番感じたのは、Codexは「完成品を一瞬で出してくれる魔法」ではなく、「作りたいものを一緒に形にしていく相棒」に近いということです。
自分がやりたいことを言葉にする。
出てきたものを試す。
うまくいかないところを直す。
もう一度動かす。
この繰り返しで、少しずつ完成に近づいていきました。
今までなら、思いついてもそのまま終わっていたアイデアが、実際に公開できる形になった。
そこが今回いちばん大きな収穫でした。
今後やりたいこと
今はまだ、かなりシンプルな試作版です。
今後は、次のような機能も足していきたいです。
・絵とひらがなを結びつける
・「か」と「が」など、濁点の練習
・ごほうびシール
・苦手な文字だけ出す練習
・もっとかわいい演出
・子どもが「もう一回」と思える仕組み
まずは、Codexを使えば、自分の小さなアイデアでも形にできる。
それを実感できたことが、今回一番よかったところです。

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