ポケモンスカーレット・バイオレットから対戦を始めて、僕はダブルバトルも遊んできました。
SVでは、ダブルで一応マスターランクまでは上がれました。
その流れで、今はポケモンチャンピオンズでもダブルバトルをやっています。
ただ、改めてやってみると、最初に難しいと感じたのはやっぱり4匹選出と連携でした。
素早さを上げても勝てない。
強いポケモンを入れても噛み合わない。
守る1回で試合が崩れる。
今回ひさしぶりにポケモン対戦をチャンピオンでして
僕も最初かなり手さぐりであたふたしました。
でも原因はシンプルで、4匹選出と連携の考え方をまだつかめていなかったからでした。
(メガシンカも3ターン限定とかと思い込んでいました汗)
今回は、SVのランクバトルからダブルを触ってきた僕が、ポケモンチャンピオンズでも共通して難しいと感じたことを、SVでの体験ベースで書いていきます。
SVからダブルを始めて、最初に難しいと感じたのは6匹から4匹を選ぶことでした
シングルの感覚だと、まずは強いポケモンを6匹そろえれば何とかなると思いやすいです。
僕も最初はそんな感じでした。
でもダブルは、6匹全部が強いだけでは足りませんでした。
まず難しいのが、その中からどの4匹を出すかです。
しかも、ただ相性だけを見るわけではありません。
先発の2匹をどう並べるか。
後ろの2匹をどうつなげるか。
この4匹で何を通したいのか。
そこまで考えないと、強いポケモンを入れていても噛み合わないことがよくありました。
僕が最初に戸惑ったのもここでした。
「この6匹なら強そう」と思っても、実際に出す4匹がズレると、試合の流れがすぐ苦しくなります。
ダブルは、1匹ずつの強さを見るゲームというより、4匹のまとまりを考えるゲームなんだと後から分かってきました。
最初は素早さがすべてだと思っていました
ダブルを始めたばかりの頃は、とにかく先に動いて倒せば有利だと思っていました。
実際、素早さは大事です。
先手で動けるだけで試合が楽になる場面は多いです。
だから最初は、素早さを上げる考え方や、晴れ・雨のように分かりやすく寄せる構築が入りやすかったです。
たとえば雨なら、水技を通しやすくなるだけではなく、相手の炎技を弱められます。
さらに、雷が命中しやすくなるので、場の効果をまとめて覚えやすいです。
こういうのは、初心者の自分にはかなり分かりやすかったです。
ただ速いポケモンを入れるだけではなく、場の効果ごとまとめて考えられるからです。
晴れも同じで、炎技を強くしたり、天候を軸にして考えられます。
全部を覚えなくても、「このパーティーは何をしたいか」が見えやすいので、最初の入口としてかなり助かりました。
でも、トリックルームが出てくると一気に分からなくなりました
素早さを意識して戦っていると、ある程度まではそれで何とかなる場面もあります。
でも、上に行くほどそれだけでは押し切れなくなりました。
そこで一気に分からなくなったのが、トリックルームでした。
それまで「速い方が有利」と思っていたのに、トリックルームが決まると、その考え方がひっくり返ります。
今まで強かったはずの素早さ重視の考え方が、一気に通らなくなる感じがありました。
正直、最初の頃はトリックルームが来たらかなり苦しかったです。
「この試合はもう厳しいな」と思うこともありました。
ここでやっと、ダブルは単純な速さ勝負ではないんだと実感しました。
速さはもちろん大事ですが、それだけでは足りません。
相手にペースを変えられた時にどうするかまで考えないと、ダブルはかなりしんどいです。
そこで気づいたのが、硬いポケモンの強さでした
最初の頃は、火力や素早さばかり見ていました。
先に動いて倒すことばかり考えていたので、耐久の価値をそこまで分かっていませんでした。
でも、トリックルームや集中攻撃で崩される場面が増えてくると、1回耐えられることの強さがかなり大きく見えてきました。
そこで助けられたのが、ブリジュラスでした。
防御が高いので、先手を取られても1回耐えやすい。
それだけで、次のターンにつなげられることがあります。
ただ速くて強いだけのポケモンとは違う安心感がありました。
耐えてから反撃できる。
無理に一気に倒せなくても、相手の攻撃を受けながらこちらの形を作れる。
この感覚は、ダブルをやる中でかなり大きかったです。
今でも、ブリジュラスのように硬さで場に残れるポケモンは頼りになります。
ダブルでは、ただ火力を押しつけるだけではなく、耐えて場の動かし方を作るという考え方もかなり大事だと感じています。
守るの強さは、使ってみてやっと分かりました
ダブルを始めたばかりの頃、守るは正直そこまで強い技に見えていませんでした。
攻撃しないターンに見えるし、「そのターンで倒した方がいいのでは」と思っていました。
でも、実際に使ってみると全然違いました。
たとえば、相手がブリジュラスを集中して倒しに来そうな場面で守るを押す。
すると、両方の攻撃が空振りして、その間に隣のポケモンが動けることがあります。
これだけで、試合の流れがかなり変わります。
ダブルは2匹で戦うので、1匹が守っている間に、もう1匹が仕事をできるのが大きいです。
守るは「何もしない技」ではなく、相方を動かすための技でもあるんだと分かってきました。
逆に、こちらが1匹に対して2匹で攻撃したのに、相手の守るで両方無駄になった時の絶望感もかなりあります。
これは今でもあります。
そのくらい、ダブルでは1ターンの価値が大きいです。
守る1回で試合の流れが変わる。
最初に難しいと感じたのも、こういう部分でした。
ダブルは、強いポケモンを並べるだけでは勝てないと感じました
ここまでやってきて一番感じたのは、ダブルは単体の強さだけでは勝ち切れないということです。
もちろん、ポケモン自体の強さは大事です。
でも、それ以上に大事なのが、並び、連携、役割分担でした。
・どの4匹を出すか
・先発の並びをどうするか
・守るで1ターンずらすか
・耐久で受けるか
・範囲技でまとめて触るか
・隣をどう動かすか
こういうことが全部つながっています。
最初は素早さのゲームだと思っていましたが、実際は守る・耐久・場の動かし方がかなり大事でした。
ダブルは、強いポケモンを並べるゲームというより、4匹選出と2匹の連携を考えるゲームだった。
今はそんなふうに感じています。
だから初心者は、最初から全部覚えようとしなくていいと思っています
ダブルは覚えることが多いです。
だからこそ、最初から全部を理解しようとすると、かなりしんどいと思います。
僕は、最初は分かりやすい軸から入るだけでも十分だと思っています。
たとえば、
・雨で戦う
・晴れで戦う
・素早さを上げて攻める
・硬いポケモンで受けながら戦う
こういうふうに、自分なりに分かりやすい勝ち筋を持つだけでも、かなり考えやすくなります。
全部のポケモンに答えようとしなくていい。
全部の戦術を最初から知っていなくてもいい。
少しずつ、「こういう時は守るが強いんだな」とか、「硬いポケモンってこう使うんだな」と分かっていけば、それで十分だと思っています。
ダブルは難しいです。
でも、その分、少しずつ見えるものが増えていくのも面白いです。
まとめ
ポケモンチャンピオンズのダブルで最初に難しいと感じたのは、技やポケモンの数そのものより、4匹選出と2匹の連携でした。
僕はSVの頃から、最初は素早さを上げて先に殴れば勝てると思っていました。
でも実際は、守る、耐久、場の動かし方の比重がかなり大きかったです。
だからこそ、最初から全部を理解しようとしなくても大丈夫だと思っています。
まずは自分なりに分かりやすい軸を作って、少しずつダブルに慣れていくのがいいと感じています。


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