ポケモンWCS2026世界大会2日目を見ました。
1日目の記事では、
「初心者は世界大会の構築を、まず丸ごと真似してみればいい」
という僕なりの考えを書きました。
6匹を真似する。
技を真似する。
持ち物を真似する。
そこから実際に使ってみて、
「なぜこのポケモンが入っているんだろう?」
「なぜこの技なんだろう?」
と考えていく。
初心者の僕には、この順番が一番分かりやすいと思っています。
そして世界大会2日目を見て、その考えが少し進みました。
「真似するなら、使用率が高いポケモンだけではなく、実際に勝ち残った構築を見た方がいい」
ということです。
WCS2026の2日目は、予選を勝ち抜いた選手たちがさらに絞られ、最終的にはトップ16、トップ8、準決勝へと進んでいきます。
つまり1日目より、
「世界大会で本当に結果を残した構築」
が見えてくる日でもあります。
初心者の僕たちが構築を借りるなら、かなり参考になる材料がそろってきました。
- 初心者が世界大会構築を真似するなら「使用率」と「勝ち残り」を両方見る
- ドドゲザン64.9%。初心者ならまず触ってみてもいいと思う
- リザードンはやっぱり強かった
- 2日目を見てさらに思った。「6匹」ではなく「組み合わせ」を真似した方がいい
- ライチュウ+ムクホークは「強いけど初心者向けか?」は少し考えたい
- メガバクーダまで勝ち残ったのが面白い
- イッカネズミも「ただのサポート」ではなかった
- そして2日目最大の収穫。日本勢が決勝へ
- 大西選手は「自分が使える構築」を選んでいる
- 「普通の構築」でも世界大会で勝てる
- BO3になると1戦目と2戦目で同じ構築なのに別ゲームになる
- 初心者なら世界大会動画を「答え合わせ」に使える
- 2日目を見て初心者の僕が優先して試したいポケモン
- 僕なら今は「勝ち残った構築」を優先してコピーする
- 努力値が分からなくてもまず真似する
- WCS2026世界大会2日目で分かった初心者向けの結論
- WCS2026世界大会2日目|配信で確認できた参加選手の詳細構築まとめ
- 初心者が最初にコピーするならどれ?
初心者が世界大会構築を真似するなら「使用率」と「勝ち残り」を両方見る
1日目の段階では、
「このポケモンが強そう」
「この構築が面白そう」
という見方でもいいと思います。
でも2日目になると、もう一つ見られる数字があります。
それが、
「実際に勝ち残った人たちは何を使っているのか」
です。
例えばWCS2026のDay2では、ドドゲザンの使用率が64.9%と紹介されていました。
1日目よりさらに使用率が上がっています。
これはかなり強烈な数字です。
つまり単純に、
「ドドゲザンが人気だった」
だけではありません。
Day1を勝ち抜いてDay2まで進んだ選手の中で、さらに高い割合で採用されていたということです。
初心者の僕としては、こういう数字を見ると、
「じゃあ一回使ってみよう」
でいいと思っています。
ドドゲザン64.9%。初心者ならまず触ってみてもいいと思う
2日目の配信では、ドドゲザンについて、
・HPが高い
・攻撃が高い
・防御も高い
・特防も極端に低くない
・素早さが遅いこともトリックルームではメリットになる
・ふいうちという先制技を持つ
・どげざづき、アイアンヘッドなど強力な技がある
といった点が紹介されていました。
何より、
「いろいろなチームに入れやすく、いろいろな相手に出しやすい」
という汎用性の高さが評価されています。
初心者には、ここがかなり重要だと思います。
ものすごく特殊な使い方を覚えないと機能しないポケモンより、
「とりあえず選出しても仕事をしてくれる」
ポケモンの方が使いやすい。
世界大会のトッププレイヤーが64.9%という割合で使っているなら、初心者が試す理由としては十分だと思います。
もちろん、
「64.9%だから絶対入れろ」
ではありません。
ただ、
「何を入れればいいか全く分からない」
なら、世界大会でこれだけ使われているポケモンから触るのは合理的です。
リザードンはやっぱり強かった
1日目の記事でも、WCS2026環境の中心にはリザードンがいると書きました。
2日目でもその状況は大きく変わっていません。
Day2進出者でもリザードンの使用率は高く、配信内でも環境を支配しているポケモンの一つとして扱われています。
ただし面白いのは、
「リザードンを入れれば終わり」
ではないところです。
リザードンが強い。
だから、
・岩なだれ
・ガブリアス
・ドドゲザン
・天候変更
・原始の力
・リザードン対策のリザードン
まで発生している。
強いポケモンが一匹いることで、その周囲の環境まで変わっています。
初心者が世界大会構築をコピーするメリットは、ここにもあると思います。
僕が自分でリザードンを1匹だけ入れても、
「リザードン強い!」
で終わってしまいます。
でも世界大会の6匹をそのまま見ると、
「リザードンを通すためにこのポケモンがいるのか」
「リザードンが苦手な相手を見るためにドドゲザンがいるのか」
「追い風をするためにエルフーンがいるのか」
という、6匹の関係が見えてきます。
2日目を見てさらに思った。「6匹」ではなく「組み合わせ」を真似した方がいい
初心者が世界大会構築を見ると、
6匹全部を覚えようとしてしまいます。
でも2日目を見ていると、
まず覚えるべきなのは2匹の組み合わせなのかもしれないと思いました。
例えば、
・エルフーン+リザードン
・エルフーン+イダイトウ
・リキキリン+ニンフィア
・リキキリン+メガバクーダ
・ライチュウ+ムクホーク
などです。
強い選手はこの2匹を固定しているわけではありません。
相手によって変えます。
でも初心者の僕たちは、まず一つだけ覚えればいい。
例えば、
「エルフーンで追い風をして、横のアタッカーで攻撃する」
これだけから始める。
その形が使えるようになったら、
「この相手には追い風じゃなくて別の先発にしよう」
と増やしていけばいい。
1日目の記事で将棋の「3手先と31手先」という例を書きましたが、ここも同じです。
いきなり世界大会選手と同じところまで読む必要はありません。
まず基本の2匹。
そこから3手先を見る。
それでいいと思います。
ライチュウ+ムクホークは「強いけど初心者向けか?」は少し考えたい
Day2ではライチュウ+ムクホークの構築もかなり注目されていました。
メガライチュウは、
ノーガード+でんじほうによって、相手に確定で麻痺を狙える。
素早さも火力も高い。
かなり魅力的です。
一方で配信では、
「耐久力が高くなく、扱いが繊細」
という話も出ています。
一度注目された後、扱いの難しさから使用者が減り、それでも研究を続けたプレイヤーたちがライチュウ+ムクホークという形を作り上げたという説明もありました。
ここは初心者として重要です。
世界大会で強い。
だから真似する。
これは僕の基本方針です。
ただ、
「初心者でも扱いやすいか」
は別問題。
僕なら、
まずコピーしてみる。
数戦使って、
「全然扱えない」
と思ったら別の世界大会構築へ移ります。
無理して使い続ける必要はありません。
世界大会の構築はいくつもあります。
自分が理解しやすいものを選べばいい。
メガバクーダまで勝ち残ったのが面白い
2日目でかなり面白かったのがメガバクーダです。
Day2のメガ進化使用率ランキングでは3.5%。
決して使用率の高いポケモンではありません。
ところがDay1からメガバクーダを使っていた選手のうち、かなり高い割合がDay2へ進出したという話が配信内で出ています。
さらに実際の試合でも、
リキキリンでトリックルーム。
イッカネズミでサポート。
その後メガバクーダを通す。
という形が見られました。
これが面白い。
初心者が使用率だけを見ると、
「3.5%なら弱いのかな」
と思ってしまいます。
でも違います。
使用率が低くても、
そのポケモンの役割を理解している人が使えば世界大会で勝てる。
だから、
「使用率ランキング=強さランキング」ではない。
ここは覚えておきたいです。
イッカネズミも「ただのサポート」ではなかった
メガバクーダ構築で面白かったのがイッカネズミです。
普通なら、
「このゆびとまれでメガバクーダを守るサポート」
と考えてしまいます。
ところが実際には、テクニシャン型でネズミざんを使うアタッカーとしても機能していました。
HPが減った後は、このゆびとまれで味方を守る。
つまり、
攻撃する。
↓
生き残る。
↓
今度はサポートに回る。
という二つの仕事をしている。
初心者の僕が自分で構築を作ると、
「このポケモンはサポート」
「このポケモンはアタッカー」
と役割を一つに決めてしまいがちです。
世界大会の構築を見ると、
1匹に複数の仕事をさせている。
これもコピーして実際に使ってみないと分かりにくい部分だと思います。
そして2日目最大の収穫。日本勢が決勝へ
WCS2026のマスターカテゴリーでは、2日目を終えて日本人選手同士の決勝が決まりました。
大西選手と山崎選手です。
つまりPokémon Champions最初のWCS、マスターカテゴリーで日本人世界王者が誕生することが確定したことになります。
これだけでもすごい。
そして初心者目線で重要なのは、
「その2人がどんな6匹を持ってきたのか」
です。
世界大会で勝ち残り、
トップ16。
トップ8。
準決勝。
そこまでBO3を勝ち続けた構築です。
僕たち初心者が真似する材料として、これ以上分かりやすいものはなかなかありません。
大西選手は「自分が使える構築」を選んでいる
大西選手については1日目の記事でも触れました。
WCS前のインタビューで、
「最先端の環境を追い続けた上で、自分がうまく扱えるチームを優先した」
という話をしています。
これ、初心者にもかなり重要だと思います。
最強と言われている構築を使う。
でも自分では全然使えない。
だったら意味がない。
だから初心者の僕らは、
最初は世界大会構築をコピーする。
↓
いくつか使ってみる。
↓
その中から自分が一番使いやすいものを選ぶ。
これでいい。
最初から自分だけのオリジナル構築を作る必要はありません。
世界トッププレイヤーですら、
環境を研究して、その中から「自分が扱えるチーム」を選んでいます。
「普通の構築」でも世界大会で勝てる
2日目の配信で個人的に印象に残った話があります。
ドヒドイデ入りの比較的スタンダードな構築について、
「並びも中身も比較的普通。それで勝ち上がっているということは、プレイヤーの技量が高いのでは」
という趣旨の解説がありました。
これも初心者には救いだと思います。
奇抜な構築を作らなくていい。
誰も使っていないポケモンを発見しなくていい。
まず、
みんなが使っている強い6匹を使う。
その6匹の扱い方を覚える。
それでも十分。
むしろ初心者のうちは、そちらの方がいいと僕は思います。
BO3になると1戦目と2戦目で同じ構築なのに別ゲームになる
2日目を見ていて一番「これは初心者には無理だ」と感じるのがBO3です。
1戦目を見た。
↓
相手の選出が分かった。
↓
2戦目はその対策をする。
↓
でも相手もこちらが対策してくることを読んでいる。
↓
3戦目ではさらにその裏を読む。
世界大会終盤では実況でも、
「裏の裏の裏」
という表現が出ていました。
これが僕が言っていた、
「僕らは3手先、世界大会選手は31手先」
という感覚に近いです。
同じ6匹をコピーしても、ここはコピーできません。
でも、それでいい。
むしろ、
世界大会と同じ6匹を使うことで、
「自分ならここで何を出していたか」
と比較できます。
これが一番勉強になると思います。
初心者なら世界大会動画を「答え合わせ」に使える
僕ならこうします。
まず世界大会構築をコピーする。
例えば、
リザードン
フラエッテ
エルフーン
ドドゲザン
ガブリアス
イダイトウ
のような構築を作る。
自分で10戦くらい使う。
そして世界大会の動画を見る。
同じような相手に対して、
自分はリザードンを出した。
でも世界大会選手はイダイトウを出している。
なぜ?
自分は1ターン目に攻撃した。
でも世界大会選手は交換した。
なぜ?
これを考える。
ただ動画を見るより、絶対に理解しやすいと思います。
2日目を見て初心者の僕が優先して試したいポケモン
現時点なら、僕はこのあたりから触ってみたいです。
| 優先 | ポケモン | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | ドドゲザン | Day2使用率64.9%。汎用性が高い |
| 2 | リザードン | 引き続き環境の中心 |
| 3 | エルフーン | 追い風・アンコールなど初心者でも役割を理解しやすい |
| 4 | ガブリアス | リザードン対策、岩なだれ・地面技が強力 |
| 5 | イダイトウ | 終盤のおはかまいりが強力 |
| 6 | フラエッテ | 世界大会上位構築で多数登場 |
| 番外 | ライチュウ | 強いが扱いは難しそう |
| 番外 | メガバクーダ | 使用率は低いが構築として面白い |
全部を一度に覚える必要はありません。
まず一つの6匹をコピーする。
それでいい。
僕なら今は「勝ち残った構築」を優先してコピーする
1日目の段階なら、
「気になった世界大会構築をコピーする」
でいいと思っていました。
2日目まで見た今なら、少し変わります。
初心者の僕なら、
- 決勝進出構築
- トップ4構築
- トップ8構築
- Day2進出構築
- 面白かった構築
この順番で試してみます。
なぜなら、
実際に何度もBO3を勝った実績があるから。
もちろん構築だけの力ではありません。
プレイヤーがものすごく強い。
読みも深い。
努力値調整もある。
ダメージ計算もしている。
選出も違う。
だから同じ6匹を使ったからといって、同じ結果になるわけではありません。
それでも、
「何を使えばいいか分からない」
という初心者にとって、
世界大会を勝ち残った6匹は最高クラスの教材だと思います。
努力値が分からなくてもまず真似する
ここも1日目と考えは変わりません。
本当は能力ポイントまで完全コピーしたい。
同じ攻撃を1%で耐える。
相手より1だけ速くする。
特定の技を耐える。
世界大会では、そういう細かな調整がされているはずです。
実際2日目でも、
「この攻撃を耐えた」
という場面が何度もありました。
努力値によって結果が変わった可能性がある場面もあります。
ただし配分が公開されていなければ分かりません。
なら、
分からない部分で止まらない。
6匹。
技。
持ち物。
性格。
分かるところまでコピーする。
能力ポイントは後から研究する。
初心者ならそれで十分だと思っています。
WCS2026世界大会2日目で分かった初心者向けの結論
2日目を見て、僕の初心者ダブルバトルの考えはこうなりました。
「まず世界大会構築を丸ごと真似する」
これは変わりません。
ただ、
「何を真似するか」
の優先順位が少し見えてきました。
使用率を見る。
Day2に残った構築を見る。
トップ16を見る。
トップ8を見る。
そして決勝まで残った構築を見る。
強い人が考えた構築を借りて、
自分で使って、
負ける。
そして世界大会の同じ6匹の動きを見る。
「あ、ここで交換するのか」
「ここで守るのか」
「この2匹から出すのか」
と気付く。
僕たち初心者には、いきなり31手先は読めません。
まず3手でいい。
その3手を世界大会の選手から借りる。
次に5手。
そのうち、
「この相手ならこの4匹かな」
まで考えられるようになる。
世界大会の構築は、
ただ強い6匹を紹介してくれるものではなく、
初心者にとっての「教材」なのかもしれません。
次は、WCS2026決勝で実際に使われた構築を見ながら、
「初心者が最初に完全コピーするならどっちの構築が使いやすいか」
まで考えてみたいと思います。
WCS2026世界大会2日目|配信で確認できた参加選手の詳細構築まとめ
ここからは、WCS2026世界大会2日目の公式配信でチームシートや実況・解説から確認できた構築をまとめます。
初心者の僕としては、ここから気になったチームを一つ選んで、
・6匹
・技
・持ち物
・基本的な組み合わせ
まで、まず真似して使ってみるつもりです。
なお、能力ポイント(努力値)の細かな振り分けまでは配信だけでは分からないものがあります。
またYouTubeの自動文字起こしには誤変換があるため、明確に確認できなかった部分は無理に推測して埋めていません。
大西浩史選手
WCS2026準決勝まで勝ち上がり、決勝進出を決めた大西選手の構築です。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| リザードン | リザードナイトY | ねっぷう / ウェザーボール / げんしのちから / まもる |
| フラエッテ | フラエッテナイト | ムーンフォース / マジカルシャイン / はめつのひかり / まもる |
| イダイトウ | いのちのたま | ウェーブタックル / おはかまいり / アクアジェット / まもる |
| ガブリアス | オボンのみ | ドラゴンクロー / じしん / いわなだれ / まもる |
| ドドゲザン | オッカのみ | ドゲザン / ふいうち / アイアンヘッド / けたぐり |
| エルフーン | きあいのタスキ | ムーンフォース / おいかぜ / アンコール / まもる |
かなり「王道」に見える6匹ですが、この構築で世界大会決勝まで到達しています。
初心者が最初にコピーする候補として、かなり有力だと思います。
若杉選手
メガカイリューを採用した構築です。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| カイリュー | カイリューナイト | りゅうのはどう / ねっぷう / 10まんボルト / まもる |
| フラエッテ | フラエッテナイト | ムーンフォース / マジカルシャイン / はめつのひかり / まもる |
| イダイトウ | いのちのたま | ウェーブタックル / おはかまいり / アクアジェット / まもる |
| ドドゲザン | ヨプのみ | ドゲザン / アイアンヘッド / けたぐり / ふいうち |
| オオニューラ | しろいハーブ | フェイタルクロー / インファイト / いわなだれ / ねこだまし |
| エルフーン | きあいのタスキ | ムーンフォース / おいかぜ / アンコール / まもる |
大西選手の構築と似た部分がありますが、
「リザードンではなくメガカイリュー」
というのが大きな違いです。
配信でも、リザードンが多い環境に対してメガカイリューを採用した意図が語られていました。
カーリー選手
若杉選手と対戦したライチュウ+ムクホーク構築です。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| ライチュウ | ライチュウナイトY | ねこだまし / でんじほう / きあいだま / まもる |
| ムクホーク | ムクホークナイト | ダブルウイング / インファイト / おいかぜ / まもる |
| リキキリン | オボンのみ | サイコキネシス / てだすけ / トリックルーム / まもる |
| ウインディ(ヒスイ) | きあいのタスキ | フレアドライブ / しんそく / もろはのずつき / まもる |
| ドドゲザン | いのちのたま | ドゲザン / つるぎのまい / ふいうち / まもる |
| ニンフィア | ようせいのハネ | ハイパーボイス / はかいこうせん / でんこうせっか / まもる |
個人的には、かなり面白い構築です。
追い風だけではなく、
リキキリン+ニンフィアでトリックルームに切り替える。
ライチュウかムクホーク、どちらをメガ進化させるかも選べる。
かなり選択肢が多い。
その分、初心者がいきなり完全に使いこなすには難しそうです。
アントニオ・サンチェス選手
大西選手とトップ8で対戦したドヒドイデ入り構築です。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| リザードン | リザードナイトY | まもる / ねっぷう / ソーラービーム / ウェザーボール |
| ガブリアス | こだわりスカーフ | じだんだ / じしん / ドラゴンクロー / いわなだれ |
| ガオガエン | オボンのみ | ねこだまし / すてゼリフ / フレアドライブ / まもる |
| ニンフィア | ようせいのハネ | みきり / ハイパーボイス / でんこうせっか / あくび |
| ドヒドイデ | たべのこし | まとわりつく / どくどく / ワイドガード / トーチカ |
| フシギバナ | きあいのタスキ | まもる / ヘドロばくだん / だいちのちから / ねむりごな |
これは大西選手の構築とはかなり方向性が違います。
ドヒドイデで相手をじわじわ削る。
まとわりつくで交代を制限する。
ニンフィアのあくび。
ガオガエンのすてゼリフ。
短期決戦だけでなく、長いゲームにも持ち込める構築です。
ジョワン選手
準決勝で大西選手と対戦した構築。
メガユキメノコ、メガスコヴィランというかなり特徴的な2枚を採用しています。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| ユキメノコ | ユキメノコナイト | ふぶき / シャドーボール / オーロラベール / まもる |
| スコヴィラン | スコヴィランナイト | オーバーヒート / ギガドレイン / いかりのこな / まもる |
| イダイトウ | いのちのたま | ウェーブタックル / おはかまいり / アクアジェット / まもる |
| ドドゲザン | くろいメガネ | ドゲザン / ふいうち / つるぎのまい / まもる |
| ルガルガン | きあいのタスキ | アクセルロック / インファイト / いわなだれ / まもる |
| オオニューラ | しろいハーブ | ねこだまし / インファイト / フェイタルクロー / まもる |
リザードン環境に対してルガルガン。
物理アタッカーに対してメガスコヴィランの火傷。
雪+メガユキメノコ。
かなり分かりやすく「環境への回答」が入っている構築に見えます。
ザカリー選手
こちらもユキメノコ+スコヴィラン+ルガルガン型。
| ポケモン | 持ち物 | 技 |
|---|---|---|
| ユキメノコ | メガストーン | ふぶき / シャドーボール / オーロラベール / まもる |
| スコヴィラン | メガストーン | オーバーヒート / ギガドレイン / いかりのこな / まもる |
| イダイトウ | いのちのたま | ウェーブタックル / おはかまいり / まもる系 |
| ドドゲザン | くろいメガネ | ドゲザン / ふいうち / つるぎのまい / まもる |
| ルガルガン | きあいのタスキ | いわなだれ / インファイト / アクセルロック / まもる |
| オオニューラ | 配信で要再確認 | インファイト / ダストシュート / ねこだまし / まもる |
同じような6匹でも、性格や持ち物、細部が違います。
配信ではザカリー選手のイダイトウが「ようき」で、若杉選手のイダイトウは「いじっぱり」と説明されていました。
同じポケモンでもこういう細かな調整が世界大会では違ってきます。
初心者が最初にコピーするならどれ?
僕なら現時点では、
1位 大西選手
2位 若杉選手
3位 ジョワン選手
の順番で試してみたいです。
1位:大西選手
世界大会決勝進出。
しかも6匹それぞれの役割が比較的分かりやすい。
まず初心者が真似するなら一番入りやすそうです。
2位:若杉選手
大西選手の構築に近い部分がありながら、メガカイリューを使える。
「リザードン以外を使ってみたい」という人にも面白そう。
3位:ジョワン選手
メガスコヴィラン、ユキメノコ、ルガルガンと、大西選手とはかなり違う。
環境対策を体感する教材として面白そうです。
カーリー選手のライチュウ+ムクホークも非常に強そうですが、個人的には初心者が最初に触る構築としては少し難しそうに見えます。
まず大西選手のような比較的分かりやすい構築をコピーする。
慣れたらカーリー選手のような選択肢の多い構築へ。
この順番で僕も試してみたいと思っています。
ZAからフラエッテまだ連れてきてないんですよねぇ
まずはココからですね!

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