LINEスタンプは普段から使っているものなのに、いざ自分で作る側で見てみると、知らないことだらけでした。
まずは必要なものを整理して、どこから始めればいいのかを自分用にもまとめておこうと思いました。
なお、この記事は2026年4月20日時点で公開されていた情報をもとに整理した内容です。
まず最初に知ったこと|LINEスタンプは最低8個から作れる
僕は最初、LINEスタンプを作るにはもっと多くの枚数が必要だと思っていました。
普段は当たり前のように使っているのに、作る側のルールはほとんど知りませんでした。
でも公式の制作ガイドラインを見てみると、通常のLINEスタンプは8個・16個・24個・32個・40個から選べる形でした。
これを見て、急に現実味が出てきました。最初から大きく作ろうとすると止まりそうですが、8個ならまずやってみようと思えます。
LINEスタンプ作りは特別な人だけがやるものではなくて、必要なものを順番に整理すれば、意外と手が届くところにあると感じました。

LINEスタンプ作成で最低限必要なもの
まず最低限必要になるのは、LINEアカウント、スタンプ画像、タイトルや説明文などの登録情報です。
通常スタンプでは、メイン画像1個、スタンプ画像は8〜40個のいずれか、さらにトークルームタブ画像1個が必要です。テキスト項目としては、クリエイター名、タイトル、説明文、コピーライトも入力します。
| 項目 | 必須度 | 内容 |
| LINEアカウント | 必須 | Creators Market利用に必要 |
| スタンプ画像 | 必須 | 8個・16個・24個・32個・40個から選択 |
| メイン画像 | 必須 | 1個必要 |
| タブ画像 | 必須 | 1個必要 |
| クリエイター名 | 必須 | 登録時に必要 |
| タイトル | 必須 | 登録時に必要 |
| 説明文 | 必須 | 登録時に必要 |
| コピーライト | 必須 | 登録時に必要 |
普段のLINEを使っているだけでは、ここまで細かく意識することはほとんどありませんでした。でも作る側になると、絵だけでは終わらず、登録するための情報も必要になると分かりました。
実物で先に用意しておくと止まりにくいもの
実際に作業するときに手元にあると止まりにくいものも整理してみました。
僕が今の時点で用意しておいたほうがいいと思ったものはこちらです。
特にパソコンは、売上の送金先情報を登録する場面で推奨されています。スタンプを作るだけならスマホ中心でも考えられますが、あとで販売や受け取りまで見ていくなら、パソコンがあるほうが止まりにくそうです。
画像を作る前に確認しておきたい基本仕様
このあたりも、普段使っているだけではほとんど意識していませんでした。
公式ガイドラインを見ると、通常のLINEスタンプでは画像形式はPNG、背景は透過、カラーモードはRGB、解像度は72dpi以上、1個あたり1MB以下とされています。
| 項目 | 内容 |
| メイン画像 | 240×240px |
| スタンプ画像 | 8個・16個・24個・32個・40個から選択 |
| タブ画像 | 96×74px |
| 形式 | PNG |
| 背景 | 透過 |
| カラーモード | RGB |
| 解像度 | 72dpi以上 |
| 容量 | 1個あたり1MB以下 |
| ZIPでまとめる場合 | 60MB以下 |
pxはピクセルのことで、画像の縦横サイズのことです。背景透過は白い四角ごと出るのではなく、キャラや文字だけを切り抜いたように見せるための設定でした。
僕が最初に分からなかったのがRGBと72dpi以上です。
RGBは画像の色の作り方のことで、赤・緑・青の3つの光を組み合わせて色を表現する方式です。スマホやパソコンの画面で見る画像に使われるものです。
72dpi以上は画像の細かさの目安で、数値が低すぎると荒く見えやすくなります。ただ、まず大事なのはdpiを難しく考えすぎるより、この4点を順番に確認することだと思いました。
売上を受け取るなら後で必要になるもの
作ることばかり見ていましたが、売るところまで考えるなら、あとで必要になるものもありました。
LINE公式ヘルプでは、分配額が1,000円を超えると送金申請ができ、送金申請後に振り込まれる形です。また、送金先情報の登録はパソコン利用が推奨されています。
売上を受け取るところまで見ていくなら、次のものも必要になってきます。
最初から全部使うわけではなくても、途中で止まらないために先に知っておく価値はあると思いました。
まずは8個でやってみようと思った理由
今回いろいろ調べてみて、一番大きかったのはここでした。
最初から完璧な40個を目指すより、まずは8個でやってみるほうが、自分には合っていると思いました。
理由は単純で、知らないことが多い状態でいきなり大きく始めると、途中で止まりそうだからです。
普段使っているLINEスタンプでも、作る側になると一気に知らない単語が増えました。だからこそ、最低8個から作れると知れたのはかなり大きかったです。小さく始められると分かったことで、ようやく自分の作業として考えられるようになりました。
1ステップずつ進める準備チェックリスト
ここからは、自分用にも、これからやる人用にも使えるように順番通りに整理しておきます。
- 通常のLINEスタンプは最低8個から作れることを確認する。
- まず使うLINEアカウントを決める。
- 作りたいスタンプの方向性を決める。日常会話用なのか、仕事用なのか、キャラ押しなのかを先に考える。
- 必要な画像の種類を確認する。メイン画像、スタンプ画像、タブ画像が必要になる。
- 画像の基本仕様を確認する。PNG、背景透過、RGB、72dpi以上を押さえる。
- 画像サイズを確認する。メイン画像は240×240px、タブ画像は96×74px。スタンプ画像は必要数を選んで用意する。
- タイトル、説明文、クリエイター名、コピーライトなどの登録情報を先にメモしておく。
- 画像や文言をまとめるフォルダを作っておく。
- 売上受取まで考えるなら、銀行口座情報を確認しておく。
- 送金先登録で止まらないように、パソコンを使える状態にしておく。
- 分からない用語は、その場で一つずつ調べて整理する。僕の場合はRGBと72dpi以上がここでした。
- 全部そろったら、まずは8個で形にしてみる。
まとめ
LINEスタンプは普段から使っているものなのに、作る側として見てみると知らないことだらけでした。
でも調べてみると、最低8個から作れる形でした。それを知って、一気に現実味が出ました。
最初から完璧にやろうとするより、まずは必要なものを整理して、分からない用語を一つずつつぶしていくほうが、自分には合っていそうです。僕はまず、8個からやってみようと思います。
ここまで書いたけど、販売できるまでいけるのか、めちゃくちゃ不安です。
次は、AI生成画像をスタンプに使えるかどうかを確認した記事につながります。
👉 AI生成画像はLINEスタンプに使える?規約と審査基準を確認【2026年4月20日調べ】
申請前に気になったAI生成画像の権利やLINE審査基準を整理した記事です。準備の前提確認としてつながります。
2026年4月20日

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