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2026年8月時点|マスカーニャはシングルとダブルで使用率に大きな差

白いヘルメットの作業員がリングを指差し子ども2人が構える後ろ姿 実体験・レビュー
リングを指差しながら子どもたちに方向を示すイメージです。

今回あらためてマスカーニャについて調べてみて、
個人的に面白かったのがシングルとダブルでの使用率の違いです。

2026年8月8日時点のシーズンM-5では、マスカーニャはシングルバトルで使用率4位。

一方、ダブルバトルでは54位まで順位が下がっています。

バトル形式マスカーニャ使用率順位印象
シングル4位かなりよく見る
ダブル54位シングルよりかなり少ない

マスカーニャ=どのルールでも大量にいるイメージを持っていましたが、
実際に数字を見るとかなり違いました。

個人的にも、これは調べてみてよかった部分です。

シングルではスカーフ型を特に警戒

シングルで使われているマスカーニャを見ると、技だけでなく持ち物にもかなり傾向があります。

持ち物シングル採用率
こだわりスカーフ56.2%
きあいのタスキ28.0%
いのちのたま11.6%

半分以上が「こだわりスカーフ」です。

マスカーニャは元々素早さ種族値123とかなり速いため、さらにスカーフまで持たれると、普通に上から倒そうとする対策はかなり難しくなります。

そのため、

・マスカーニャより速いポケモンを用意する

だけではなく、

・攻撃を受けられるポケモンを用意する
・先制技で攻撃する
・スカーフで技が固定されたところを利用する

といった対策も重要になってきます。

シングルとダブルでは型も少し違う

面白いのが持ち物の違いです。

持ち物シングルダブル
こだわりスカーフ56.2%29.6%
きあいのタスキ28.0%17.2%
いのちのたま11.6%41.9%

ダブルでは「いのちのたま」が41.9%で最も多く、
シングルほどスカーフ一辺倒ではありません。

技についても違いがあります。

シングルダブル
トリックフラワー96.7%96.5%
トリプルアクセル87.1%77.6%
はたきおとす64.2%47.5%
とんぼがえり58.0%22.2%
まもる42.9%
ふいうち31.2%40.4%

シングルでは「とんぼがえり」でサイクルを回す型が多い一方、
ダブルでは「まもる」の採用が増えています。

同じマスカーニャでも、シングルとダブルでは対策を少し変えた方がよさそうです。

マスカーニャ対策としてブリジュラスはやっぱり面白い

個人的にマスカーニャ対策として気になるのがブリジュラスです。

ブリジュラスは「はがね・ドラゴン」タイプで、防御種族値130。

さらに特性「じきゅうりょく」なら、攻撃技でダメージを受けるたびに防御が1段階上がります。

ブリジュラスの特徴内容
タイプはがね・ドラゴン
HP種族値90
防御種族値130
特性候補じきゅうりょく
じきゅうりょく攻撃技を受けると防御1段階アップ
得意物理アタッカーとの打ち合い
注意特殊耐久はそれほど高くない

攻略情報でも、ブリジュラスは高い物理耐久と「じきゅうりょく」を利用して物理アタッカーを止める使い方が紹介されています。

SVのランクバトルでもよくブリジュラスに引いていました

これはポケモンSVのランクバトルで自分がよくやっていた動きですが、マスカーニャなどを一度引っ込めてブリジュラスを出し、あえて相手の攻撃を受けることがありました。

狙いは「じきゅうりょく」です。

相手が物理アタッカーなら、

相手の攻撃をブリジュラスで受ける

じきゅうりょく発動

防御が1段階アップ

さらに物理攻撃に強くなる

という流れを作れます。

元々防御が高いので、これが結構硬い。

炎技を撃たれると少し痛い場面もありましたが、ブリジュラスは「はがね・ドラゴン」なので、炎はタイプ相性的には弱点ではなく等倍です。

特に物理の炎技なら、高い防御のおかげでかなり耐えてくれた記憶があります。

ただし、ここは注意。

ブリジュラスは防御130に対して特防65なので、特殊技を受ける場合は同じ感覚では使えません。現在のChampionsの育成論でも、高火力の特殊アタッカーはブリジュラスの苦手な相手として挙げられています。

マスカーニャ相手でも「けたぐり」には注意

ブリジュラスなら何でも受けられる、というわけでもありません。

マスカーニャは「けたぐり」を覚えることができ、鋼タイプへの対策技として採用候補にも挙げられています。

マスカーニャの技ブリジュラス側の感覚
トリックフラワーかなり受けやすい
とんぼがえり受けやすい
トリプルアクセル高い防御で対応しやすい
はたきおとす道具を落とされる点には注意
かみなりパンチ比較的受けやすい
けたぐり要注意

特に「マスカーニャ対策=ブリジュラスを出せばOK」と決めつけるのではなく、相手が格闘技を持っている可能性は頭に入れておいた方がいいと思います。


僕は「マスカーニャに、かわらわりを覚えさせてよく、オーロラベールを割ってました!
ポケモンSVの時ですが…

それでもブリジュラスはかなり有力だと思う

現在のシングル環境では、マスカーニャ自身が使用率4位ですが、ブリジュラスも使用率上位に入っています。

個人的には、

「マスカーニャだけを倒すための専用対策ポケモン」

を入れるより、

「マスカーニャにも強く、他の物理アタッカーにも仕事ができるポケモン」

をパーティに入れる方が使いやすいと思っています。

その意味では、ブリジュラスはかなり面白い選択肢です。

SVで自分が使っていた「一度引いてブリジュラスで攻撃を受け、じきゅうりょくを発動させる」という動きも、Championsでブリジュラスを使う時の考え方として応用できそうです。

ただし特殊技、格闘技などには注意。

何でも受けられる万能ポケモンというより、

「物理マスカーニャを受けながら、逆にこちらが有利な盤面を作れる可能性があるポケモン」

くらいに考えるのがよさそうです。


🌿 マスカーニャ対策の基本はこちら

今回の記事では、現在の使用率やブリジュラスなど、少し踏み込んだ対策を紹介しました。

「まずマスカーニャの何が強いのか知りたい」
「基本的な対策や立ち回りから確認したい」

という人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

👇 マスカーニャ対策の基本はこちら

ポケモンチャンピオンズ|マスカーニャ対策を基本から見る

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